知らなかった!
フランスの国歌 ラ マルセィエーズの歌詞の意味
リミコ パケ 著
「ダーリンはフランス人、しかもシェフ」より
♪ 祖国の子供達よ 栄光の日がやってきた!
我らに向って、
暴君の血塗られた軍旗が掲げられた。
暴君の血塗られた軍旗が掲げられた。
獰猛な兵士たちが、
野原でうごめいているのが聞こえるか?
武器を捕れ、市民たちよ!
自らの軍を組織せよ!前進しよう!
我らの田畑に、汚れた血を飲み込ませてやるために!
フランス革命の時、
駆け付けた義勇軍が歌っていた歌が
国歌になったようです。
なんとその内容はあらあらしく、残虐!
愛と美食の国の違う一面にビックリしています。
フランス国民はこの歌を愛し、
この曲がはいると皆が立ち上がり
大熱唱する様です。
日本の国歌「君が代」は、
美しき言の葉を奏でる曲は静かで尊く、
全く違います。
国歌は国民性をよく表しているのかもしれませんし