
神社では「浄めて、浄めて、浄めます」
鳥居をくぐる事でまず浄めて境内にはいります。
その時に軽くお辞儀を致しましょう。
鳥居は普通のお家でいうと
門となります。
鳥居よりお社への道中には
必らず「手水舎」がありますので
こちらで、手をきよめ、
口をすすぎます。
身心ともに世俗の穢れを浄める
という意味があります。
こちらでも、作法があります。
ひとつひとつ、水も動きも無駄がなく
シンプルなのに意味深い、
美しい立ち居振る舞いが
作法となって伝わっています。
手水舎での作法にも、
日本人のこころを感じます。
結では、挙式や祭りごとの際には
アテンダーが同行、先導致しますので
安心ですよ。