ハレの日を祝う伝統柄ーその1鶴

色打掛 夫婦鶴
色打掛 夫婦鶴

ハレの日にまとう衣装に

よくつかわれる吉祥文様。

昔から縁起が良いとされる文様で

ハレの日を祝います。

 

それぞれの文様に

込められた思いを知る事は

お二人にとってのハレの日を

もっと意味のあるものにするのでは

ないでしょうか。

 

鶴は長寿の象徴、

幸せに長生きするようにと

そのnそs

 

単体の鶴ではなく、

二羽の鶴がからみあう様に

描かれているこの文様は

夫婦和合を象徴しています。

「夫婦仲良く長生き致しますように!」

 

この一枚に関わった沢山の人達の願いや思いが

花嫁様を優しく包みます。