花で知る日本人の心

2016.4.1 尾山神社の桜
2016.4.1 尾山神社の桜

もうじき、日本中で桜の花が咲き始めます。

日本列島はピンク色に染まっているのではないかと

思うくらいいろんな所で花見を楽しむ事ができます。

 

今年の開花はいつだろうか考えているうちに

私達日本人は満開の花だけではなく、

いろんなシーンで桜を楽しんでいる事に

きづきました。

 

マッチの棒のような固い蕾の頃から

生命の息吹を感じ、つぼみが膨らみ始め

色づき、一輪、二輪と咲き出すと

開花宣言はいつだと心待ちにし、

七分咲き、八分咲き、満開と

その時々を愛でます。

 

やがて花びらが散る頃になると、花吹雪を楽しみ、

やがて、花が散りさり、新緑の青葉が芽吹くころは

葉桜を楽しみ、秋になると紅葉を楽しみます。

 

華やか時だけを愛でるのではなく

いろんな場面での状況を受け入れ、

美しさを見い出し、幸せを感じるのが

日本人のこころではないでしょうか?

 

どんな時にでも幸せを感じる事が出来る

日本人のこころの柔軟性は

素晴らしいと私は思うのですが、、、、